★ 次回新作もののふパッチ、モチーフにした武将1人目はこちら
※資料1
= 鈴木 孫市 (雑賀孫市、孫一) =
紀州雑賀衆棟梁
雑賀衆 = 戦国時代最強の鉄砲傭兵集団(優れた鍛冶技術を持つ職人集団でもある)
武勇伝
有名な話では戦国時代当時、天下統一を目指し破竹の勢いで領土を拡大する織田信長が、1570年(元亀元年)に浄土真宗勢力本願寺(一向一揆)を一掃する為、石山本願寺に大軍で侵攻した石山合戦。一向宗門徒も多く本願寺とは良好な関係だった孫市率いる雑賀衆は本願寺の要請を受け、織田家と敵対。
そして本願寺家を支援した雑賀衆はこの石山合戦で大活躍する事になります。
大阪の 「石山本願寺城」 に篭城した本願寺軍を援護し、鉄砲の連続発射によって織田の軍勢を散々に撃ちのめし、攻め寄せてくる敵をことごとく撃退。この戦いで 雑賀鉄砲衆の指揮を取ったのが伝説の鉄砲使い 「雑賀孫市」 。
孫市率いる雑賀衆の活躍によって戦争開始から10年後の1580年まで織田家の戦いはその後10年近くも続く事となり、石山合戦は雑賀衆がその噂にたがわぬ力を日本全国に見せ付けた戦いとなりました。
元々要請を受けて軍を派遣すると言う鉄砲傭兵の最強集団だった雑賀衆は、戦国時代各地の大名から引っ張りだこだったと言われています。事実近畿地方の大名 「三好家」 と 「織田家」 が戦う際には織田家 に雇われて、織田信長の軍勢と雑賀衆が共に戦った事もありました。敵となった石山合戦では、信長は雑賀衆の鉄砲攻撃によって足を負傷するなど、雑賀衆には随分苦戦を強いられたと伝えられています。
※資料2
尚、鈴木氏の定紋が八咫烏であるため、孫市は自身の火縄銃に「ヤタガラス」と命名している。
※雑賀孫市の名前や伝説に関しては様々な書見や諸説有り、真相は謎のままです。
雑賀孫市に関しては情報多数なので、気になる方はネットで色々検索して見て下さい。
そんな雑賀孫市、と言うよりかは鈴木氏雑賀衆をイメージした次回新作もののふパッチ、次回デザイン公開致します !
お楽しみに ! 宜しくお願い致します~ !
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