M4 SOPMODレポート!!
みなさんご無沙汰しています。スタッフのNAOです。
またまた登場です!そう先日登場した東京マルイ製 次世代電動ガンを早速ばらしてみました。
まずは分解と各部のサイズや仕様を確認する事と、あまっているパーツを使いプチカスタムと参りましょう~♪
①グリップの確認と、ついでに余っていたマグプル製PTSグリップに交換してみる
グリップは問題無く付きましたね、。旧モデルと共通なので以前のパーツが使えます。
②マガジンキャッチの確認とG&P製アンビキャッチに交換してみる
シャフト径が違うので若干の加工が必要である。
G&P製の旧モデル用を少し加工し反対側は新型用を使用する。
問題無く取り付け完了。
③トリガーガードのサイズ確認とG&P製ナイツタイプに交換してみる。
問題無く付きました。どうやらフレームサイズはそのままですね、。(悲)
④バッテリーの接点を確認
クレーンストック内に接点のレイルが付いている。
ストックパイプ側にも接点があり、ストックを伸縮した祭に接点で通電している。
⑤ストkックパイプの確認
基本的にミルスペックパイプと同じサイズだが、ストックパイプ固定用のリングの外径サイズが違う。
ミルスペックパイプ(リアル)用リングの外径→34.3㎜
新型マルイ用リングの外径→35.5㎜
⑥フロントサイトの取り外し
サイドのピン(2本)とインナーバレルを抜いた後、なんとアウターバレルの上側にイモネジが隠れていました。
これを抜かないと外れません、。
⑦バレルナット?デルタリングの取り外し
プラスネジ1本でバレルナットに当たる部分が取れる、。だけど、。
こ!これは、。マズイですね、。デルタリングが付かない?!
さてさてこれはパーツ待ちですかね、。ちょっと考えよう、。
⑧ストックパイプの取り外し
ストックをは外した後、ストックパイプのエンド部分を外す。(正ネジ)
するとスプリングとウエイトが出てきます。
ストックパイプ下部を外すと配線が出てくる。
配線の先に付いている接点をハンダで外し、配線を抜き取る。
すると、ストックパイプをリアル同様にリングを外しパイプ自体を回転させて取り外す。
⑨グリップの強化
グリップの付け根の穴が4箇所有るので使っていない穴にタップを立て
グリップを4本のネジで止めると強化できる。
⑩モーターの確認
モーターは旧モデル同様のEG1000ロングでした。
⑪メカボックスの確認
ノズルとタペットプレートをはめるところに、リブと溝があり回転しないように固定できる。
スイッチ部分がかなり複雑になっていますね。
シリンダーヘッドは旧モデルと同じ形状ですが、真鍮製のノズルが少し長いです。
シリンダー。左=旧モデル。右=新モデル。フルサイズで、旧モデルと共用です。
⑫チャンバーとバレルの確認
旧モデルと同じ仕組みとサイズです。ホップの仕組みも同じですね、。
これなら旧モデルのインナーバレルが使用出来ますね、。(笑)
⑬フレームのレイル幅の確認
アームズのM68マウントが普通に付きました。(少しゆるい気がしますが、。)
まあ、問題なく工学機器を載せる事が出来ますね、。
以上、取り急ぎレポートとプチカスタムしてみましたが、これからVOLK風に色々とカスタムして行きたいと思います。
(試してみたいカスタムがございます!)
また完成しましたら、写真をUPしてまいりますので、ご期待ください!
Posted by V.T.G at 2008年12月24日 10:00
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