★画像は以前に野戦で負傷し、ズタボロの状態であからさまにLABOを頼ってきた近所の顔見知り猫 【ヨッサン/♂】 当時、知った顔だけに見て見ぬ振りは出来ませんね、と言う事でスタッフの中から手を上げた代表者が動物病院に連れていき治療、入院後LABOで数週間のリハビリ、エリザベス生活を経てようやく万全の状態まで回復しました。
そして元気になって数日後、嬉しそうに外に飛び出し、即時に負傷して舞い戻って来ました・・・。
まだ記憶に新しいデジャブ感・・。
前回病院に連れて行った際、ほうっておくと傷口からばい菌が入り、最悪の場合は生命の危機にもなりうると。
そう聞いていた担当の救護班はまた直ぐに病院に連れて行き、今また上画像のエリザベス状態に逆戻りです。
おそらく次も同じ事になる可能性は大。今は担当の救護班が家に連れて帰る方向で調整中です。
当のヨッサンも助けてもらった担当者に犬並みに甘えているので、良かったのかなと思います。
ここに来て家ネコデビューとなりそうなヨッサン、猫の人生もどう転ぶか分かりませんね。
★一方、意外にも同族との協調性がゼロに等しいヒロシさんは、全くの無視で基本的にしらけてます。
体が大きくてアグレッシブな性格のオスネコ、ヨッサンは実は弱く、
近所でチビと呼ばれるクールなメスネコ、ヒロシが実は寄ってくる同族には厳しくて強いんです。
(人には何をされても絶対に怒らないのに)
これまでヒロシに絡んできたネコはことごとく、ヒロシがシャ~状態になるとほとんど逃げて行きます。
その結果、今まで傷を負った事がなく、あったとしても耳にかすり傷少しだけとか。
ほっとけば超温厚なヒロシ、どうやら猫達にとっては怒らすと怖い存在のようです。小さいのにね。
猫も見た目によらないもんなんですね。性格もそれぞれ、不思議で面白い動物です。
では、今回はこんな感じで失礼致します~。
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